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UTSUWA-DANGI 本番

2月23日に開催されたUTSUWA談義。
大阪会場ではUTSUWA1.0を設置してスタンバイ!
コメンテーターさんとの準備、調整も順次進めてきました。
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驚いたのが、申込。
なんと、12か国、32の地域から約100名の申し込みがありました。
日本、ドイツをはじめ、スイス、オーストリア、イギリス、ベルギー、デンマーク、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、台湾。
日本だけでも、大阪、東京、京都、神奈川、埼玉、北海道、高知、兵庫、仙台、鳥取、滋賀、新潟、奈良、富山、岐阜、和歌山と、、、なんとも広範囲から。
年齢層や男女を問わずいろんな方からのエントリーにびっくり。
それも1/3近くが海外から、、、、なぜ?
そんなに職人さんの話が聞きたい人が世界中にいるなんてびっくりびっくり。

大阪会場に3人
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ベルリン会場に3人
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そして日独各地からオンラインで5名、司会や通訳の方、オーガナイザーを含む総勢11名のメンバーで談義が始まりました。
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日独のUTSUWAプロジェクトメンバーを中心に、今回はUTSUWAメンバー以外の方にも入って頂き、
出来るだけフランクに、ビールでも飲みながら雑談のように思いを聞かせてもらいたい。という企画でした。
出演メンバーはこちらからご覧いただけます。https://utsuwa-project.com/event.html

せっかく通訳の方にも入って頂くし、職人さん事情に詳しい松村先生にもコメントを頂けるのでと、、、欲張ってコメントいただく職人さんの数を増やしてしまったために、案の定一人当たりの時間が短すぎて、コメンテーターの皆さんにはフラストレーションが残ったかもしれません。(すいません!別途個別に深堀インタビューを収録配信したいくらいです!!)

でも、様々な経歴や状況の違う職人さん達からいろんなバリエーションの話を聞くことが出来きたのでよかったという声を頂きました。
また、コメントや質問、問い合わせや感想から、職人さんのことを知りたいという関心は世界中にあるということが分かりました。
お時間が許せば録画をご覧いただければと思います。

開催後にもいろんなご意見や感想、アイディアを頂いています。
(随時誰でも書き込める掲示板のようなサイトがあればいいのにな、、、と思ていますがどなたかアイディアありますか?)

懲りずに、今後につなげる為に次なる企画を検討しています。
合わせて、企画を手伝ってくれる仲間を募集したいと思います。

このテーマ(職人さんの思いを聞く)に関心のある方はいませんか!?
次なる企画に向けて一緒に準備をして頂ける方絶賛募集中です☆
現在リソースが足りていません!!

具体的には、例えば、
・企画のアイディア募集
・SNSなどでの発信協力
・深堀インタビューの収録編集
・企画当日の助っ人(今年10月12日:Berlin日独センター)
などなど、他にもこんなことできるよ!と、いう人がいたらぜひご連絡を下さい!


因みに、今回のUTSUWA-DABGIの企画の意図があまりわからなかったという声も頂いています☆
実はそんなこともあろうかとせっせと主旨や企画への思いをこのブログやSNSにも書いていました!
しかし、思いが強すぎて文章が長すぎて、だれも読みません。でも短いと伝わりにくい。どうしたらいいんでしょうか、、、、
とりあえず書き溜めたブログはこちらからご覧いただけます。https://morizo2016.exblog.jp/i37/
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ともかく、無事開催出来立てよかったです。
ひとえに、頼もしい配信チームのおかげです。大西様、上林様、ありがとうございました!

そして、ご参加いただいたコメンテーターの皆様、視聴者の皆様、本当にありがとうございました!
秋のUTSUWA企画へのご参加もよろしくお願いいたします!!!

# by morizo-archi | 2024-02-24 23:00 | UTSUWA 2024 | Comments(0)

UTSUWA-DANGI Foreword-11

日独“器”談義UTSUWA-DANGI (Scroll down and you will find the text in English).
~日独の職人さんに今を聞くオンライントークプログラム~
月  日:2024年2月23日(金・祝)
時  間:18:00〜19:30(日本時間)/10:00〜11:30(ドイツ時間)

【企画への思い その4】ご意見アイディア聞きたい編
いよいよ近づいてきましたが、時間の足りなさに今からドキドキしています。
きっと聞き足りない、しゃべり足りない、ZOOM視聴者さん達にもフラストレーションが残るかと思います、、、、
いろんな都合上、今回は1時間半(逐次通訳のため実質45分!)での開催となりますが、実は今年秋に続きの企画を開催する計画があります。
(まだ、内容は確定していませんが、、、、、)
で、共催者様とのミーティングの中で参加者さんも楽しめるインタラクティブなプログラムも盛り込むのはどうかな?という意見が出ていました。

で、実現するかどうかはさておき、、、、
UTSUWA談議の中で、「もしこんな企画があったら参加してみたいな!」と思うプログラムのヒアリングをしたいと思っています。

「そんな時間はないってゆってるでしょ!」とタイムキーパーさんに怒られそうなので、事前にいくつか案を見て頂こうかと思います。
もちろんこれ以外のアイディア、ご意見がありましたらお聞かせいただきたいです!!

例えば、

①仕口コンテスト
事前募集で仕口を出品てもらう。当日エントリー者が解説しながら紹介する。
会場で来場者投票も含めて審査を行い、精度、強度、アイディアなどを競う。
(UTSUWA審査員の審査、有識者の評価、来場者投票、、、などによりグランプリや、幾つかの賞を設定する)

【メリット】
・職人、専門家、来場者(又は視聴者)が
 インタラクティブに参加できる。
・日独の職人や職人を目指す人(又は趣味の人)同士
 のコミュニケーションツールになる。
・一般の来場者や視聴者も視覚的に楽しめる。
・盛り上がる。楽しめる。
・職人さんの向上心が養える。
・募集段階から企画の告知ができる

【課題】
・募集や出品物の管理に手間がかかる。
・副賞があったほうが良い。
・審査の基準が難しいかも?

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『high精度賞』とか
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『high強度賞とか
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『highアイディア賞』とかとか・・・・


他にもう少しライトな感じとして、、、

②組子コンテスト
プロアマ問わず参加でき、自分の自信作を出品してもらう。又は主催者が用意した組子の組立精度やスピードを競う。など?
製品が小さいため、仕口コンテストよりも開催しやすいけど、参加者したい人はどのくらいいるかな?

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又は、、、
③職人写真コンテスト
自撮りや他撮りの職人写真をかっこよく撮って、送ってもらい、会場に展示する。
当日アワードを決める方法は来場者さんにも投票してもらうとさらにインタラクティブ度が増すかも。
写真なので、扱いやすく職人さんではない一般の人もエントリーできるのがいい。
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他には、、、
④ノコギリ薄切り対決
自分の自慢の鋸でどれだけ薄く木を切れるか対決。
日本の鋸でも、ヨーロッパの鋸でも、UTSUWAが貸し出す鋸でも参戦OK!
これは会場にいる人しか参加できないけど、だれでも挑戦できるので参加率が上がり盛り上がりそう。
薄さや速さや切り口の美しさを競うってのもあり。

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本日最後に思い付いたのは、、、
 ⑤カンナ薄削り対決
自分の自慢の鉋でどれだけ薄く木を削れるか対決。
日本の鉋でも、ヨーロッパの鉋でも、UTSUWAが貸し出す鉋でも参戦OK!
ノコギリ薄切り対決と似ているけど、こっちの方がやってみたい人が多いかも?
どれだけ薄く、長く、手早く削れるか?!プロの技も披露してくれるメンバーがいると盛り上がるよね。きっと。
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厚みを測る電子機器があると厳密な判定が出来てよっり良いかも?
日本とドイツでは精度をどのように評価する違いがあるのかも興味がありますね~。

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さて、沢山書きましたが、ほかにも楽しいインタラクティブ企画は考えれると思います。
会場や、予算や、安全確保の中で出来ることの限りはあると思いますが、まずは、沢山の人からの意見やアイディアを聞きたいと思います!!!
ご意見をUTSUWA-DANGIの中でメンバーにも聞いてみたいし、視聴ささん達にもぜひ聞いてみたい!!!(どうやってアンケートを取ったらいいかな?)

とにかくUTSUWA-DANGIまであと3日。
そわそわしています☆




# by morizo-archi | 2024-02-20 10:54 | UTSUWA 2024 | Comments(0)

UTSUWA-DANGI Foreword-10

日独“器”談義UTSUWA-DANGI (Scroll down and you will find the text in English).
~日独の職人さんに今を聞くオンライントークプログラム~
月  日:2024年2月23日(金・祝)
時  間:18:00〜19:30(日本時間)/10:00〜11:30(ドイツ時間)

いよいよ迫ってきました!UTSUWA-DANGI
当日わずかな時間にはなりますがコメントを頂く予定の皆さんもご紹介しておきます!
なんせ時間が足りなので自己紹介をして頂く時間もない!!!(ほんとスイマセン!)

コメンテーターの1番目は大江畳 https://www.ooetatami.com/ 代表:大江 俊幸さん
2代目畳店の元気な畳職人さんであり、マーケティング能力に長けるアイディアマン。
いつも明るく前向きで頼もしい。仕事はきっちり、大きな仕事も安心して発注できる技術の持ち主。
5年ほど前から始めた畳アクセサリーのポップアップで若い人にも畳の良さを知ってもらう発信をしまくっています☆
最近ではインバウンド向けの企画も構想中!?
次の時代への挑戦も企んでいる?一歩先を行く畳屋さん。
その企みを是非きいてみたいです!
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次のコメンテーターは、ドイツの若い木工職人 Justus Kissner https://www.instagram.com/woodandwaves/
地元南ドイツでアウスビルデュングを経てべルリンに移住。木工インストラクターの仕事をした後、2年前に独立。
無類の日本大好きで、好きすぎて腕に大鋸(おおが:日本の昔の大きな鋸)のタトゥーを入れてしまったヨストス☆
まだ日本には来たことがないけど、既に日本の手道具を沢山所有し、研究にいそしんでいる。
UTSUWAプロジェクトには2020年からドイツ初期メンバーとして参画。
積極邸にUTSUWA2.0,3.0制作に携わったメンバーの一人。
そんなヨストスの未来の夢や野望を聞いてみたい☆
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そして!先月のUTSUWA-インスタライブ in 吉野の主役!桝谷建築 https://www.yoshino-daiku.com/ 大工・棟梁の桝谷貴仁さん。
滋賀県の社寺建築会社で6年間の修行を経て、現在は家業の桝谷建築2代目。棟梁として大工仕事以外のトータルオーガナイザーとして奮闘中!
吉野材を使いスペインで進んでいるRCRアーキテクツの「ラ・ヴィラ」プロジェクトへの参画もする国際的な職人さん!?
そんなすごい桝谷さんは10年前の吉野イベントで手伝っていただいた時と変わらず、シャイで優しく腕のいい大工さん。
吉野のことや、未来の夢を是非聞いてみたい☆
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お次は 富山出身でシュトゥットガルト在住の日本人木工職人&時々絵を描くアーティストの見津 晃さん https://www.instagram.com/mitsu.kagu/
日本で木工を学び仕事をした後、なぜか単身ドイツへ。日独両方で職人経験を持つ木工職人さんは意外と少ないかも。
もともとドリアンとは知り合いで、2022年のUTSUWA3.0の打ち上げにライプチヒから来てくれたのがご縁でしたね。(その節はおにぎり足らなくてごめんね)
その後、シュトゥットガルトに引っ越して現在新天地で腕を振るう場所を探し中。
旧東ドイツと西ドイツのエリア差による文化や働き方の違いを絶賛体験中とのことで、そのあたりの話も是非聞いてみたいですね☆
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最後は吉野上市の南工務店 http://minami-kinoie.com/ 2代目代表 南達人社長
移住体験ゲス卜ハウス”三奇楼”のオーナーでもあり「上市町づくりの会リターンズ」会長でもあり、
移住促進や地域の活動をしまくってる超多忙な吉野のキーマンです。
今後の職人不足による社会的問題を危惧する南さんは、工務店の新たな役割を考え中のようです。
UTSUWAプロジェクトとも繋がっていただけたら幸いです。
ものづくり業界の課題、「地方」の人口減&空家問題。解決アイディアも含めて聞かせて頂きたいですね☆
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# by morizo-archi | 2024-02-19 23:50 | UTSUWA 2024 | Comments(0)

UTSUWA-DANGI Foreword-09

日独“器”談義UTSUWA-DANGI (Scroll down and you will find the text in English).
~日独の職人さんに今を聞くオンライントークプログラム~
月  日:2024年2月23日(金・祝)
時  間:18:00〜19:30(日本時間)/10:00〜11:30(ドイツ時間)
UTSUWA-DANGIに向けて、思いやトークに参加する方たちの紹介を、カウントダウン的にブログにUPしていきたいと思います☆
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今回ご紹介する出演者さんは、中野泰仁さん Yasuhiro Nakano紙戸屋・中野表具店 https://fusuma.jp/
3代目店主で、一級表具師で、職業訓練指導員でもある、いつも優しいUTSUWAJapanのお兄ちゃん的存在。
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静かに黙々と仕事をする姿は、落ち着きがあってかっこいいんです。
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表具の仕事は襖や障子に紙や布を貼る仕事以外にも、屏風や衝立や掛け軸など幅広く、現在では壁にビニールクロスを張るクロス屋さんの仕事も、もとは壁に紙を貼る時代は表具師さんの仕事だった。
1000年以上前から今に至るまで建築の形はこんなに変わってきたのに大きく形を変えずに今も使われるに襖や障子。それを仕立てるのがこの表具師さんの仕事。
故に、いろーーーーーんな歴史や技術が重なっている表具の世界。とっても奥深いんです。

私は「表具は愛の仕事」だと思います。なぜなら、紙や布を張るときに、貼り換えを前提にやさしく貼るからです。


数年後、もくは数十年後、貼り換えをするのは自分ではなく別の表具師さんかもしれない。その人のために剥がしやすく、しかし使う人のためにしっかりと貼る。

この見えにく〜い技術は愛なしにはできません。


何度も何度も貼ることでその加減がわかる。技術を付けるには沢山貼るしかない。と言います。

昨今では和室が減ってこれまでと同じような仕事の廻り方ではなくなってきてるという中野さん。


道具を作る職人さんも減り入手が難しくなったり、現場側の職人さんの受け入れ環境も変わってきているとも言ってました。


半面、襖や障子にもいろんなバリエーションが増え、素材も多種多様になっていろんなことに対応しないといけない。。。

例にもれず表具業界もきっと大変です。

そんな状況でも愚痴を言わず、黙々といい仕事をする中野さん。


廃業する表具屋さんが増える中、最近はいい仕事の割合が逆に増えているとのこと。

夢は温泉旅館を廻りながら襖や障子の貼り換えをする「流しの表具師」?!

その夢もっと詳しく聞いてみたい!!



# by morizo-archi | 2024-02-16 10:16 | UTSUWA 2024 | Comments(0)

UTSUWA-DANGI Foreword-08

日独“器”談義UTSUWA-DANGI
~日独の職人さんに今を聞くオンライントークプログラム~

【企画への思い その4】できるだけ編
出来れば飲みながら職人さんたちの話を聞きたい。バーで雑談をするようにくっちゃべりたい。
オフィシャル企画でそんなことは許されないとは知りつつも目指すはそんな雰囲気です。
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UTSUWA-Berlinが発足した2020年、私達は集まって夜中までよく飲んでよく語ったね。(何語で?)
何を残し、何を活かし、何を創造するか、、、、
自由に、思いついたアイディアを、思いのたけを、、、
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国籍や暮らす場所や職種が違っても、何か重なってるところがあって繋がってる感じがしたね。
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お互いに興味があって、繋がりたいと思ったんだと思う。それがUTSUWA2.0を生みました。
コロナの真っただ中、6か月を要したあの日々は大変だったけど、いろんな方法でいろんな人が繋がれることがわかったし、楽しかったね☆

で、
でで、、
今回のUTSUWA-DANGI。
1時間半という限られた時間で、通訳の方にも入っていただくので実質しゃべる時間は40分程度。
しかも、11~12名でしゃべるので、一人が話すのはほんの数分。(すんません!)
数分でその人のキャラがわかるのかと言えば、難しい、、、、
(だからせめてできることとして、このカウントダウン記事を書いています☆ https://morizo2016.exblog.jp/i37/ )
でもご安心ください!DANGIはこの先もきっと続きます!
次回(たぶん今年の秋)に繋げる企画としても大切☆
いろんなことを伝えたい!伝えたいことが多すぎる!
はい、そうです、少しずつやるしかないんです!!!

今回は職人さんのパーソナリティーにフォーカスした企画です。
職人さんにはいろんな人がいて、何を思い、何を目指して、ものづくりをしているのか。
私以外にも、いろんな人が興味をもってる気がする。。。。
すでにいろんな国から40名もエントリーしてるってすごい、、、

でも、職人さんたちは人前でしゃべるのが苦手な人が多いから、大勢の前だと緊張するかも。
職人さんじゃないけど、私も人前で話すのが苦手。
台本を作っても本番ではパニックで読めなくなるし、暗記しても頭真っ白で飛んじゃう。

なので、今回はなるべく台本なしで、皆さんにも緩~く話してもらいたい。
タイムキーパーに怒られながらでも、出来るだけ雑談の様に、できるだけ本音を、一般論じゃなくて個人的意見を聞き出したい。
うまく引き出せるか、自信はないけどやってみよう!(松村先生!頼りにしてます!!!)

そして可能なら、できるだけ職人さん達にも話すことを楽しんでもらおうと思います☆
宜しくお願いします!!!

# by morizo-archi | 2024-02-15 14:29 | UTSUWA 2024 | Comments(0)

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