人気ブログランキング |

ポツダム広場界隈

フィルハーモニー。この角度から見るの初めて。
a0355629_05123584.jpg
道路向かいの州立図書館にはちょくちょく行くけどフィルハーモニーには2度ほど。入口は北側なので、こっちに来たことがなかった。
なんか工事してるな~とは思ってたけど、こんなに広大な敷地に何が計画されてるのか???
a0355629_05123547.jpg
工芸美術館に行く予定が間違えて隣の絵画館に入る。前面広場が広すぎ。
a0355629_05132320.jpg
ロビーも広すぎる。
a0355629_05123450.jpg
なんとも贅沢な空間の使い方。持て余してる感もある。
a0355629_05123440.jpg
クオリティーの高い模型の展示を発見。なんだかすご範囲の計画模型。
a0355629_05123512.jpg
航空写真で知ってる建物との位置関係もよくわかる。けど、何ができるのか?
a0355629_05123479.jpg
スケール大きめの模型もこれまた凄いクオリティー。なかなか巨大な計画のよう。
a0355629_05132209.jpg
CGのファサードがホントなら巨大すぎるスライドドア。ほんとはどうなの?
a0355629_05132338.jpg
調べると、

Neue Nationalgalerie – Museum des 20. Jahrhundertsってのがヘルツォーク&ド・ムーロンの設計で建てられるらしい。

隣にはミースの現代現代美術館が大々的に改修中。ベルリン大聖堂の横にも巨大な美術館を建設中。

すでに凄いミュージアムが多すぎませんか?まだ建てますか?

des 20. いつ完成するのかが探せないけど、この職人さん不足では軽く5年くらいはかかるかも?

その前に新空港。あれほんとにできるのかな?

a0355629_05132216.jpg
さて、間違えて入ったとはいえ、すごい絵画がたっぷり。
最近絵を習っているせいか、見方が変わったのか、なんだか楽しい。
にしても、展示が多すぎ。
a0355629_05132263.jpg
解説ツアーに参加する市民からガンガン質問を受けて奮闘する学芸員さん。
a0355629_05132241.jpg
デッサン道具をと高さ調節踏み台を本気で持ち込んでガチ模写する来場者さん。
相変わらず、ベルリンは自由だ。



# by morizo-archi | 2019-09-07 05:10 | 欧州の日々 | Comments(0)

産地直送

環境意識の高いベルントさんに触発されて、週末マーケットへ。

いつもは平日24時まで、土曜日も23時までやってる近くのスーパーEDIKAにお世話になっている。
プラスチック容器やポリ袋に包装された商品を買うこともしばしば。
日本より量り売りの商品は多いし、過剰包装も少ないし、、、、
ちょっとは意識してるつもりだけど、ベルントさんと話すとまだまだあかんなと反省。

未来を想うなら環境によくない商品を買わないことだと。納得。
完璧になんてできないけど、自分が無理なく出来ることはまだまだ身近に沢山ある。
めちゃめちゃちっさなことだけど、その気になればもう少しごみを減らせる。
まずは意識。

で、意識は食べ物に。
タケさんがここで買いだしたらもうスーパーで買いたくなくなる。と言ってた土曜限定マーケットで今日こそ野菜を買うんだ!と出かけた。
ボックスハーゲナープラッツ。前回は見学と買い食いしかしなかったけど、今回は日々の食材を。
a0355629_07144674.jpg
八百屋さんだけでも結構な数。
a0355629_07133535.jpg
ジャガイモやさんでジャガイモを買い。
a0355629_07133576.jpg
卵屋さんで卵を買う。
a0355629_07133469.jpg
感激したのがトマトとインゲン。
トマト味のトマトをドイツで初めて食べた気がする。
インゲンが元気でゆでただけで美味しい。
a0355629_07133565.jpg
きっと農家さんと思しきおじさんが1人で販売を頑張る店や
a0355629_07144636.jpg
とことん量り売りの店や
a0355629_07133500.jpg
大きさや形が不ぞろいで包装してない店などで
なるべく買いたいと、ぐるぐるめぐる。
a0355629_07133405.jpg
何だこれはという野菜。マダムたちが黄色いのもあるわよ!とはしゃいでるけど、どうやって食べる?
a0355629_07144511.jpg
春に見学に来た時の酸っぱい野菜とは違う物らしい。
a0355629_07144525.jpg
春にあった白アスパラの大群なんて季節外れのものは一切ない。
a0355629_07144526.jpg
買い食いした焼き魚も冬には販売してないらしい。

他にもオーガニック的な素材のベビー用品や、ハンドメイドのアクセサリー、
木製文具や、自作アート、ケーキやチーズ、パンやハム。
やっぱり、専門店が自分の製品を販売しているのがいいな~って思う。
季節のものがその季節だけにあるってのもいいな~って思う。

a0355629_07144606.jpg
前回来た時には全然見えてなかったけど、マーケットの内側はいつも通りの公園の風景が広がってた。
遊具ゾーンではオムツを泥んこにして走り回る子供とパパママ。
a0355629_07144612.jpg
芝生ゾーンではマーケットで買ったものを食べたりジャズ演奏が始まったり。
一日過ごせちゃう公園のマーケット。
ベルリーナの正しい週末の過ごし方。
家からチャリンコで25分。もうちょっと近くにあったらいいのになぁ。

a0355629_07144702.jpg
またやってしまった。
Bio卵。どうしてもこれで食べたかった。

# by morizo-archi | 2019-08-20 07:36 | 欧州の日々 | Comments(0)

模型製作から木工所を見る。

久しぶりに模型。
アイデアをとりあえず自分で出来ることで形にしてみよう。
a0355629_00254175.jpg
誕生日にベルントさんと康子さんからもらったミニミニ鉋と、昔神澤さんから頂いたヒシカ工業のミニミニのこぎりの出番。
ちっちゃいけど本物。

苦戦しながら壁をどうしても木で作ろうと工房の端材を貰って試作。
a0355629_00254238.jpg
試作を撮影。デコボコ加減がいいかもというレベルを超えて汚い。ボンドもはみ出してるのが写真で写っちゃう。
a0355629_00254223.jpg
パーツの時点で削る。しかし時間かかり過ぎ。合体後削るとうまくいかない。う~ん。
ベルントさんがたまに「どう?」と気に掛けてくれる。
上手くいかないというと、買ったままだと鉋の歯は研いでないから研がないとダメと。
って、このサイズですけど。
a0355629_00254256.jpg
分解してみて初めて分かったこの仕組み。
こんなにちっちゃいくせにちゃんとしてる。ちなみにカナダ製の押すタイプ。
a0355629_00254174.jpg
恐縮にも工房の砥石をお借りする。
800、1000、1200番。こんなにちっちゃくても一応順番にする方がいいよと。
研いだら明らかに砥石のカタさが違うのがわかる。
自分で研ぐと、案の定角が丸くなった。けど一応研げたかも。15分。
a0355629_00403238.jpg
しかし、案の定調子を出すのにてこずる。こっちの方が私には難しい。15分。
a0355629_00254298.jpg
合体試作を削ってみると、おかげでうまく削れるようになってた。
木をスライスする感触、きもちいい~。
職人さんてこんな快感を味わいながら仕事してるのかな。


なんとかなりそうなのでこの調子でパーツづくり。
松材とは言えマッチ棒程の小口をのこぎりやカッターではきれいに切れない。
苦戦する私にベルントさんが新兵器を貸してくれた。
a0355629_00254122.jpg
ミニクランプ。しかも真鍮。かっこよすぎる。
a0355629_00474334.jpg
ちょっと出して挟んで
a0355629_00254147.jpg
台ごとサンドペーパーで磨く。
真っすぐ~。きもちい~。

いろんな道具や模型に使えそうな材料を与えてもらえ、アドバイスまでいただけるなんてほんとにありがたい。


そして、流石、ドイツの木工所。
ごっつのからこんなちっちゃい道具まで揃ってると驚いてると、
こんな小さいのはドイツで使わない。
これは日本に行ったとき買ってきた。
と。
・・・・そうだったのか。やっぱ日本もすごい。




# by morizo-archi | 2019-08-18 00:55 | 欧州 現場・作り手・素材 | Comments(0)

ベルリンGruneの森

やっと来れたGrunewald。ユニテから見るとすごい面積とわかる。
a0355629_09123547.jpg
3,000ha
a0355629_09123676.jpg
湖のように流れの少ない川のたまり場がある。
近所のお金持ちの人は週末にヨットやカヌーを楽しむ。
a0355629_09123461.jpg

Grunewaldturmってこれか。
a0355629_09123485.jpg

えらいゴージャスな意匠。
a0355629_09123579.jpg

減れてて気持ちいいけど、8月に入ってもうすっかり秋の気配。
a0355629_09123569.jpg

適度に間伐されてて明るい森。
a0355629_09123412.jpg

未舗装の道も多いし、前の森にもあった砂浜のような砂道も多い。
a0355629_09123554.jpg

あ!
a0355629_09143378.jpg

林業!!どれどれ、材質チェック。

a0355629_09143380.jpg

年輪はあまり混んでない。
a0355629_09143322.jpg

ここの間伐材は直径20cm前後。
a0355629_09143338.jpg

枝打ちしてない。
a0355629_09143454.jpg

GPSが切れ、道に迷う。
a0355629_09143401.jpg

切り捨て材?材にならない材?がそのままにしてあるところもある。

a0355629_09143478.jpg

ほぼ真っすぐなアカマツエリア。

散歩やジョギング、森林浴に訪れる人も多いみたいだけど、森が広すぎて人に会わない時間の方が圧倒的に多かった。
a0355629_07133719.jpg


a0355629_07144479.jpg

施業は結構ざっくりした感じに見えたけど、要所要所にサインや解説もあり整備された森と林業地が混在しているのがいいなと思った。
a0355629_07121281.png

この日は家からユニテまでベルリン横断25キロ。からのGrunewaldまで7キロ。
森から出るのにたぶん10キロ。なんだかんだで計47キロのサイクリング。
流石に疲れた。けど、首都にして家から自転車で行ける森がいくつもあるのがベルリンのいいところ。







# by morizo-archi | 2019-08-16 07:10 | 欧州調査レポート(日本比較含む) | Comments(0)

ベルリンのユニテ

ユニテ@Berlin
コルビュジェ。

今日は西ベルリン探訪。
昨日イタリア人設計士アロハンドロと再会。

建築の話をお互い母国語じゃないドイツ語で強引にして触発され、前から行きたかったユニテに行ってみた。

a0355629_08233122.jpg
流石の存在感。

a0355629_08233184.jpg
20年前フランスで見たのを思い出す。この廊下の低さ。

簡素さ。維持メンテの行き届き。

このデザイン反して家の中はきっと各自の個性が溢れた空間を思い思いに作っているはず。と勝手に想像する。


決して贅沢じゃない60年以上前の集合住宅で、今も沢山の人が豊かに暮らしてる感じ。

住人の人たちはみな穏やかで、カメラを持った完全に部外者の私に、眺めを見るなら9階の廊下の突き当りを左に、とにっこり。

心が満たされている人の笑顔。

a0355629_08233235.jpg

その9階からの眺めが抜群。真下にはお金持ちそうな大きな家が森の中に点在してるよう。

a0355629_08233035.jpg
東にベルリンの中心部。結構遠いな。

a0355629_09003748.jpg

西にGrunewaldの森。これがあのGrunewaldか。でかいな。

a0355629_09013161.jpg

すぐ下にはオリンピックスタジアムが。知らなかった。



a0355629_08225489.jpg

戦後まもなくに計画され建てられた当時はきっと最新の建築だっただろうユニテ。

a0355629_08543264.jpg

軽やかなピロティ―とカラフルな外壁がなるほどコルビュジェ。

でも一番感心するのはこの行き届いた維持管理。庭から駐車場からホールから何から何まできれいに保たれている。ほんとにベルリン?って思うほど。

a0355629_08225529.jpg
建設当初のコルビュジェの思いはしっかりと住み手に伝わり継承されているのがすごい。
管理組合がしっかりしているのか、財団のおかげか、少人数の建築ツアーは常時申込めるようで、住人側の受け入れ態勢も出来上がってるのかもしれない。
a0355629_08225495.jpg
ホールには建築当時の資料や写真が展示されてる。

a0355629_08225519.jpg
住戸の空きも少なそうで。

a0355629_08423593.jpg
住戸名板がこれまたかっこいい。

a0355629_08233188.jpg
きっと住んでいる人は自分の住まいを誇りに思えるはず。すばらしい。



# by morizo-archi | 2019-08-13 08:44 | 欧州デザインレポート(日本比較含む) | Comments(0)

ベルリンの夏祭り

ベルリンの夏のビックイベント。
ビール祭り。
個人的にミュンヘンのオクトーバーフェストより好きかもしれない。
a0355629_18304521.jpg
もっとコジンマリをイメージしてきたけど、すごい人。
a0355629_18291375.jpg
8月最初の金・土・日3日間。3日間来てもいいと思うほどの出店とプログラム。
a0355629_18291380.jpg
100mくらいごとに小さなステージが組まれ、フォーク、Jazz、カラオケ大会まで何でもかんでもある。
a0355629_18304555.jpg
ステージからの呼びかけを待たずに踊り出す人々。
a0355629_18304564.jpg
あ、行った。あのおばちゃんも。
a0355629_18304590.jpg
何踊りかは不明だけどとにかく皆さん楽しそう。
老いも若きもこの日を楽しみにしている。
a0355629_18304583.jpg
警察官もたっぷり。
羽目を外して騒ぐ人はあまり見なかったけど全裸で取り押さえられて銀紙をまかれている人がいたり。
それもまたベルリンらしい。
a0355629_18291497.jpg
公式ジョッキを購入するとその後はそれを片手に2.2㎞、約320種のビールを巡る。
このジョッキだと200mlで提供され、あっという間になくなるから、いろんな種類が飲める。
次の店でグラスを洗ってくれるから移動しながら好きなところで飲める。
美味しいものもいっぱい。各地から来た拘りのフード店も沢山出展。
クリスマスマーケットの夏版みたいな感じかも。
あかん組み合わせ。ビールとフワフワの揚げドーナツ。
a0355629_18304608.jpg
観光客の方が多いという説もあるけど、確実にこれを年間の楽しみ行事にしているベルリン人も多いと思う。
私は何より人目を気にせず思い思いに楽しみまくるベルリン人を見るのが凄く面白かった。

3日目はタケさん夫婦とご一緒して楽しみ方を伝授頂く。
年に一度ここで再開する友達もいちらほら。年間恒例行事はなんだか日本の地元の夏祭りの様。
来年是非また来たいと思った。


# by morizo-archi | 2019-08-10 19:15 | 欧州の日々 | Comments(0)

建築設計室Morizo- 設計士の目線で暮らしや空間のあれこれを発信します。


by morizo-archi
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る