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<   2019年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

開口部 部活12

コペンハーゲンで泊まった部屋の窓の鍵。
初めて見るタイプ。
クレセントって言うのかな?
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枠の方についてる金物に
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窓の方の金物の輪になっているところを引っ掛けて
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くるりと半回転。
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上部は手が届きにくいからか持つ部分が吊皮型。
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あおり止めも優雅な流線形。この掛け方で合ってるのかな?
いずれも小ぶりでかわいらしい。
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シェアハウスタイプのお宿。広くて快適。たぶんだいぶ古いけど、丁寧に使ってる感じ。
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煉瓦造りのオーソドックスな建物。
ペンキ仕上の窓は全て木製。
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向かいのアパートメントは1939 - 1940頃の都市開発時に建てられた集合住宅建築。
当時は斬新だったかもしれないコンクリートのバルコニーが湾曲した外壁に連続突出。
かなりの住戸数で大きな建築だけど、特に違和感なく街に調和している。
やっぱりコペンハーゲン。

by morizo-archi | 2019-07-31 01:00 | 開口部 部活 | Comments(0)

開口部 部活11

デンマーク王立図書館の旧館の奥の奥の女子トイレののドア。
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1999年建築の「ブラックダイアモンド」真新しくてイカツイ新館に対して、旧館は1906年建築。とウィキペディアにある。
コペンハーゲン大学の大学図書館。北欧諸国の中では最大の図書館である。とウィキペディアにある。
新館は勿論かっこいいけど、旧館の重厚感とクオリティーと丁寧な維持メンテに感心してしまう。
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どこまでがオリジナルかわからないけどなかなか古そう。
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で、ドアの内側に後から足した感じのちょっと異質な金物が。
ステー?丁番?なんだろう?
戸当たりは別途あるし、、、、
もしかしたら上部はモールが邪魔でここに付けるしかなかったクローザー?
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タイルを割って設置したけど稼働しないといけないから隙間を埋めるわけにもいかずこんな納まりに。
表からは伺えない、ドア機能の事情。ちょっと涙ぐましい。建具には人知れず使用上課せられるミッションが多い。


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対して男子トイレ全く違う感じで面白い。
手摺のデザインもステップの石の形も凝り凝り。
そしてなぜか上下2つ。
中はいったいどんな感じだろう。

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旧館の奥の奥トイレ。ここに至るまでにも素敵なドアがいくつもいくつも。
淡い色の渋いステンドグラスや100年経っても狂いの少なそうな重厚な木製ドア。
品のいい凝ったデザインがきっとこの空気感を創っている。
こんなところで勉強してたらきっと頭が良くなっていたはず。



by morizo-archi | 2019-07-29 00:09 | 開口部 部活 | Comments(0)

リトアニアの工事現場・壁

リトアニアの観光地から逸れた市民エリアにある工事現場。
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素敵な暮らしをイメージさせる現場の仮囲い。
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ポスターもばっちり。
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建替えのようで新築されるのは結構なサイズの建物になる感じ。
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残ったお隣の建物の外壁が気になる。
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スタイロホーム?
断熱材だ。
この度設置した?
にしてはざっくりしてるな。
外壁平面も建ちも真っすぐじゃないお隣さんの壁。
新しい建物との隙間はどうなるんだろう。
気になる。


by morizo-archi | 2019-07-26 22:30 | 欧州 現場・作り手・素材 | Comments(0)

魅惑のリトアニア

たった2時間の滞在だったけど、そのせいか余計に魅惑感が魅力的に。
バスの乗り継ぎで立ち寄ったリトアニア。
旧市街迄15分というので行ってみる。

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「夜明けの門」という名前の入り口を夕暮れにくぐる。21時過ぎ。
城壁跡のようでエストニアの城壁を見た後だけにとっても簡素に見える。
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くぐって振り返るとあら素敵。外側とずいぶん印象が違う。
門の上には宗教的な何かが祀られているようで、市民?信者?部活?か何かの人たちが宗教的な歌を合唱しているのを観光客が写真に撮っている。
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首都ヴィリニュスは、気球が観光にもなっているようで、旧市街の路地にはこんな設えも。

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エストニアと比べると観光客は少ないけど、しっかり観光地。でもその具合がちょうどいい感じ。
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間延びするほど大きなプラザやスケールアウトしてるような巨大な歴史的建築物
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と対照的に魅惑の路地がある。
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興味深いのがその路地の「途中から」居住ゾーンになっているところ。
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そのまま進むと観光客は入ってはいけないかもしれない市民の暮らしの空間。植え込みは市の街路整備ではなく自分んチの前を好きな花で飾る長屋の裏路地の様。
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みんなが美味しそうにビールを飲んでるのを見てつい入ったビストロバー。何かリトアニア料理を食べたいけどメニューはさっぱり読めない。
仕事熱心そうな店主と何語で話したらいいかお互いもじもじ。「ビールと、リトアニアもぐもぐ」と仕草で通じるも、メインディッシュのようなメニューを薦められる。
時間がないのでもっと簡単なものをとジェスチャーすると、それを半分で半額にすると同じものを薦められる。どうしてもそれを食べてほしいのかもと承諾。

美味しい。
マッシュルームの傘に細かい肉や野菜を積めて揚げたものに何やらソースが。
天かすのようなカリカリ感と、ジューシーなマッシュルーム。これはきっとヴィリニュスのたこ焼き。ソールフードに違いないと決めつけて堪能。
 

そろそろ戻らなくっちゃ。
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急ぎ足で観光地外を進む。公園に「巣箱」!
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本が2冊。誰でもどうぞというやつだ。
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平日の夜10時過ぎ。バーの外で立ち飲みする市民。
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ドアあけっぱで生演奏のジャズバー。
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裏手のちょっとこじゃれたホテル。
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読めそうでありがたい「TAKSI」と書いたタクシー。


なんかちょっと緩い感じがいいなと感じる。
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一瞬だったけど立ち寄ってよかったリトアニア・ヴィリニュス旧市街。


by morizo-archi | 2019-07-26 22:00 | 欧州 他の街を訪れて | Comments(0)

王立図書館の静かな豊かさ

デンマーク王立図書館
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前回来た時は川の向こうから眺めただけだった。
このいかつい外観に反して内部は豊かな静けさが漂う。
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もうカメラの垂直水平をどこに合していいのかわからない。
タテもヨコも斜めってる。
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2か月前に来た時にまだ開通してなかった流線形の自転車専用道に往来が見える。
デンマークは仕事が早い。

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図書館の外では公共の?ビートチェア?でまったりしてる市民?
ゆっくり時間が流れてる。
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斜めってる新館と真っすぐ動じない旧館が道路をまたいでドッキングしている。

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その通路がたまらない。
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この光の感じ。たまらない。
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こんな奥まで観光客でも入れてくれる寛大さ。


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裏手も抜け目なくかっこいい。
廊下や階段のPCコンクリート精度が良すぎてたまらない。
硝子外壁の寒さに備るヒーター迄かっこよくてたまらない。
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一番ぐっと来たのは、
公共のスペースでも、シミになってでも、本物の革を使っちゃうところ。
が、たまらなくかっこいいと思った。

by morizo-archi | 2019-07-19 22:46 | 欧州デザインレポート(日本比較含む) | Comments(0)

デンマーク建築センターの展示に目が○

Dansk Arkitektur Center

2度目のデンマークでまたまた刺激を受ける。
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 世界中で計画や建築中のプロジェクトの展示が圧巻。
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模型の作り込みはもちろんすごいけど、計画の経過を垣間見れる検討量。
模型の表現や展示の仕方も、何よりデザインの発想が凄い。
ホントにできるの?SFさながらの未来的なものも沢山。
これはデンマーク人の建築によるものなのか?デンマークの設計事務所のしごとを集めたものなのか?
テキストは読めないけど、お持ち帰り自由の立派な計画概要シートも流石。
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川沿いにはデンマークと言えば家具ということで有名なイスでくつろげるスペースも。
心の広さをまたまた感じるデンマーク。
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ゆとりある空間構成とロケーション。
昨年出来たての建築専門センターが街の中心部にこのサイズであるのもすごい。
きっとこれからもどんどん面白い展示やプログラムが行われるはず。

デンマーク人のセンスの良さは身近にいいデザインやいい空間が溢れてるから
そこで育ったらみんなセンスが良くなってしまうしか仕方がないということかな?
これから建築を学ぶならデンマークがいいと思う。
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by morizo-archi | 2019-07-19 20:28 | 欧州デザインレポート(日本比較含む) | Comments(0)

開口部 部活10

ベルリンのチェックポイント チャーリー近く。
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これは開口部ではないかな?前にコペンハーゲンで見たカーテンウォールの内側のルーバーがここは赤。
湾曲したガラスの外壁にもう秋空のような鱗雲が映って面白い。

by morizo-archi | 2019-07-18 02:44 | 開口部 部活 | Comments(0)

開口部 部活09

今回の開口部はかなりいけてない。のが、たまらない。
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ベルリンの最近のプロジェクトでかっこいい建築が増えてるエリアにこの顔。パステルグリーンのアイシャドウで口をとがらせてとぼけてるように見えて仕方がない。隣の塔のような建物も内部プランが気になってしかたがない。敷地にゆとりありまくってるのになぜこの間口?そしてとってもセセコマシイバルコニー。
なぜか気になるやん。


by morizo-archi | 2019-07-12 02:14 | 開口部 部活 | Comments(0)

開口部 部活08

ケルンの街でみた開口部。
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城壁のゲート?
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一般的にはでっかい扉で開閉を知ると思うけど、これはギロチンの様に上から格子が下りてくるタイプ。
なかなか恐ろしい開口部。
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ケルンの昔の地図を研究した本を見せてもらった。
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街を守るために時代を経て二重に形成された都市計画。
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それを残して森が形成されているみたいで興味深い。


by morizo-archi | 2019-07-03 16:05 | 開口部 部活 | Comments(0)

建築設計室Morizo- 設計士の目線で暮らしや空間のあれこれを発信します。


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