2018年 11月 30日 ( 1 )

ビザ発行!!

下りた!
2年の申請が通った。
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審査官の前で思わず飛び上がってしまった。
1ヶ月以上かかったけど、初めてで一発でフリーランスで2年の申請が下りたのは
ほんとにいろんな人の助けと運が重なったからかもしれない。
ドイツ生活経験者にも奇跡と言われた。
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申請書以外に提出したドイツ語の書類は19枚。
その他、ポートフォリオ18ページと、事務所パンフレットに、プロジェクトの冊子もすべて英文化して整えた。出来ることはできるだけした。
一番心配していた賃貸契約書がないことや、リコメンド以外の実際の仕事の契約書がないこと、残高証明の銀行確認や、何より仕事内容や仕事範囲の確認など(審査官もドイツの建築家業務について詳しく知らないようで検索して調べながら)いろいろ聞かれた。
事業をするだけの稼ぎができるのか?もし稼げなくても生活が成り立つ余力があるのか?滞在中何かあったときの為のドイツの保険には入っているのか?
とにかく自立してドイツに迷惑をかけないかの審査をシステマチックにしていく。
思ってた以上にしっかり見ている審査官の顔色が気になる。
書類や資料はスキャン保存されるようで処理と審査の間一旦外に出て結果を待つ。
ついてきてくれた海外滞在経験のあるニコが2年で申請したのはちょっと厳しいかも。と言って心配したので、
ああああ、もうだめかもしれない、、、、と思ってひやひやして待った。

日本にいるときからの準備を考えると相当時間とエネルギーを使った気がする。
ドイツに来てからの1ヶ月はいろんな欲求を抑えながら、ほぼこのビザの為に過ごした気さえする。
のんびりしてたわけじゃないのに、ほんとに一歩ずつしか進めない辛気臭いすごろくゲームのよう。
送金も先週やっと完了。保険の延長書類もぎりぎり。リコメンドも、もじもじしてる間に申請の日が近づいて、
工房からは2日前に、他の2通は前日の昨日。なんてギリギリ!

ほんとにいろんな人の力を借りまくって取れたビザ。
そして何より、私の語学力では到底無理な質問や返答をニコが通訳してくれなかったら絶対に取れてなかったと思う。
緊張してよくわからなかったけどニコ曰く担当官のおばちゃんは結構優しくて比較的和やかに審査してもらえたようで、
飛び上がって喜ぶ私を見て一緒に喜ぶ審査官のおばちゃんとおじちゃん。審査官がこの人達でよかった。

今日はほんとに嬉しかった。ビザにスタンプを押してくれるとき、泣きそう。って言ったらニコが小声の日本語で「もうちょっと待ってね。」って。
ああ、ほんとについてきてくれてありがとう。フィーレン、フィーレン、フィーレンダンク。
グッチ、ニコ、パツ子ちゃん、ベルントさん、康子さん、小西さん、角谷さん、吉野さん、高下君、井駒さん、にも大変お世話になりました。

やっとスタートライン。とにかくあと11か月頑張ります!!!
ありがとうございました!!!

by morizo-archi | 2018-11-30 08:14 | 欧州チャレンジ日記2018 | Comments(0)

建築設計室Morizo- 設計士の目線で暮らしや空間のあれこれを発信します。


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