2018年 11月 25日 ( 4 )

クリスマスマーケットとは。

そういうことか。
てっきり、クリスマスの飾りつけグッズをしこたま売ってる店が立ち並ぶマーケットをイメージしてたけど。
違ってた。要は、日本の夜店みたいなもの?か。買い物にあまり興味ないのでスルーしてたけど、それなら話は違う。
a0355629_19320763.jpg
ポツダムプラッツアの広場に、最近何やら組み立ててるなと思ったら、クリスマスマーケットの会場だったみたいで。
なぜ、この寒いのに氷の滑り台で大はしゃぎできるのか?屋外でビールを飲みたがるのか、よくわからん。
でも、ビールではない赤ワインのようなそれでいて湯気が出ているものを皆さん飲んでいる。なにあれ?
ちょっと飲んでみたい。アツアツのカリーヴォーストとフライドポテト食べてみたい。
子供ははしゃぐ、大人は飲む。そがクリスマスカーケットと解釈した。
a0355629_19324120.jpg
でもなぜか売ってる店が分かれてて長蛇の列に2回並ぶのは、大阪人にはちょっと無理。
これは誰かと来るべきかなと。今日は偵察だけして、ビザの準備をしに帰ろ。
a0355629_19335882.jpg

別の広場で巨大なクリスマスツリーの工事中。
ツリーの輝きよりも働くおじさんが気になってしまう。バケット車大活躍。かっこいい。
a0355629_19350231.jpg
ツリーのスケール感がわからないので写真を撮ってるおじさんに、
ここに立って写真に入って。とい願いすると照れ臭そうに断られ代わりに撮ってくれた。
a0355629_19361661.jpg
5枚中4枚手振れだったけど、ありがと♡


by morizo-archi | 2018-11-25 19:30 | 欧州の日々 | Comments(0)

現場を見る。【設備編】

キッチン以外の設備はほぼ完成。なかなかの仕様。洗面はダブル。トイレは2箇所以上。シャワー、バスタブ、洗濯室、いずれも充実している。
a0355629_07072329.jpg
ビニールやポリ的な素材は既製があり使ってはいけないという内装材はほぼ天然無垢材を使用しているのに対して、
水回りは流石にリスクがあるためか塩ビ系仕上の造作となっている。建築の手直しはこれからというところが多く若干気になったけど
制作家具の精度は高いように思う。さして、レールや金物がえらく頑丈。
a0355629_07082540.jpg
a0355629_07075003.jpg
a0355629_07075655.jpg
ハイソサエティーな物件の特徴(?)色が変わる照明搭載。
a0355629_07084204.jpg
a0355629_07094595.jpg
バスルームは洗面を挟んでバスタブとシャワーが両サイドに。
a0355629_07080410.jpg
と思いきや、このタイプは部屋の続きに洗面、浴室ろ仕切りもドアもない。段差すらない。
ざぶ~~~んなかな。とかりたいか日本では勇気がいる納まり。
a0355629_07164751.jpg

そして最近妙に気になる各国のコンセント事情。
a0355629_07170727.jpg
この6畳ほどのスペースにもたっぷり6か所。計14個のコンセント。

a0355629_07081432.jpg
洗面室には
a0355629_07082153.jpg
蓋付。これかわいい。
a0355629_07084696.jpg
で、キッチン。なかなか出来上がってこないらしく、人ごとながらドキドキする。
おかげで配管納まりを見れちゃった。


by morizo-archi | 2018-11-25 07:35 | 欧州調査レポート(日本比較含む) | Comments(0)

現場を見る。

ベルリンのお隣、「ブランデンブルク州」の州都ポツダムの現場へ。
Takumiが仕上げの工事をしている現場。
JAPANHAUS」日本の家。というネーミングの新築低層集合住宅。
3タイプ、計14軒。タイプによってプランや仕様やお値段もそれぞれ。
オーナーは日本の企業で、ドイツのゼネコンが日本のデザイナーとタイアップしてまもなくの竣工を目指す。
といっても、1年以上工事が遅れて結構大変そう。他でもよく聞く職人さん不足が大きな理由のよう。
a0355629_06484151.jpg
設備以外はほとんど出来上がっている状態の現場に組子欄間の取付。
a0355629_06491820.jpg
a0355629_06492858.jpg
日本では一般的に隣り合う和室の襖の上部に設置する欄間が、
ここでは壁から浮かしてLEDを仕込み行灯のように部屋を優しく照らすものとして採用されている。
最新設備を搭載したこの住宅に、モダンな和をあしらって、写真よりも実物はもっといい感じ。
LEDとは言え一応取り外しが可能なように作る必要があり、取付にも細かい作業が必要。
流石職人。部屋によって違う寸法誤差も加味してシビアに施工する。
a0355629_06494455.jpg
a0355629_06495187.jpg
内装材にはいろんな樹種が使われていて什器以外はほとんど無垢材。
格子パーテーションは角度をつけて見ると円のデザインが現れ、丸窓のイメージ。
Takumiの仕事外にも天井やフロアーのデザインは和をモチーフにしている部分があって、
いずれもネーミングが日本の感覚と少し違うのが面白い。
a0355629_06582690.jpg
タウンハウスの吹き抜け部屋は、表通りからばっちり見えて組子欄間が目を引く。
出来上がりが楽しみ。


by morizo-archi | 2018-11-25 06:58 | 欧州調査レポート(日本比較含む) | Comments(0)

日本デザインの行方

まだ数日しか通っていないけど、日本のデザインを形にする工房「Takumi」には次々と問い合わせや注文が入っている。
日本のデザインをしっかり作れるところが欧州にはまだまだ少ない。
この日はイタリアからの問い合わせも。

a0355629_06085980.jpg
天井高さ5mを超える工房にはショールゾーンと、工房ゾーンと、倉庫ゾーンと、事務所ゾーンがあり
出来ることは沢山沢山ある。人手が足らないので稼働率が低め。もったいない。
けど、募集してもなかなか職人さんがつかまらない状況。
ベルリン界隈は特に建築ラッシュと言える。
この日は、実測に行ったままなかなか図面化できなかった計画のたたき図を。
図面の描き方はほぼ世界共通。平・立・断。
プラン図程度なら描ける。
a0355629_06090682.jpg
「ausführunsszeichnung」建築用語で「最終図面」「実施図面」的な意味のよう。
「VOR ABZUG」は完成前の図面という意味でドイツの建築図面にはたいてい書いてあるとか。
いろんなことが興味深くて、まだまだ教えてもらう多いことがいっぱい。

by morizo-archi | 2018-11-25 05:58 | 欧州調査レポート(日本比較含む) | Comments(0)

建築設計室Morizo- 設計士の目線で暮らしや空間のあれこれを発信します。


by morizo-archi
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る