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Morizo- Architectural Design Studio Story 05

日本では極小スペースを”猫の額ほどの…”というけど、それよりちっちゃい坪庭を作った。
元々あったスペースはトイレに行くための外の通路。濡れ縁というには風情もくそもない隙間的スペースだった。
南隣の建物との間に土壁を杉板で覆った塀のほころび部分を簡単に補修し、飛び石と玉砂利を敷いた。
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室外機の風にさらされ、陽もほとんど当たらない放置されたところでも植物は育つ。
何とたくましい。ここでも育つ木を何か植えたいと思った。
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現事務所スペースは床が一段上がっていてアルミサッシが入ってた。
増改築のせいで?開口幅に収納が被ってた。

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かつての眼科でも事務所だったのか、天井や収納あって金庫もそのまま放置されてた。
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南側にして真っ暗だった事務所ゾーンは二階がセットバックしてて瓦屋根が葺かれてたのを全部おろしてポリカの屋根にした。

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下した瓦の一部を庭に小端立てて埋める。当時の設計仲間が手伝ってくれて自力庭工事。
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ホームセンターで買った小さな紅葉を植えてみたけど、まーまー粘性土で水はけが悪く、、、
多少改良したものの育つかどうか???
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と思ったら、数年後には3m越えの成長っぷり。
わずかな時間の光をとらえてすくすくと成長。夏前にバッサリ切らないと坪庭が暗くなるほど。
ほんとに植物ってたくましい。
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こんな地小さな飛ぼ庭でも毎年モミジが新緑を楽しましてくれるし、多少の紅葉も見れる。
水盤に金魚やメダカを飼ってた時期もあったり、砂利を入れ替えたり、雑草を抜いたり、低木が勝手に増えたり、、、
面倒も多いけど、この大きさだと手に負える。それ以上にちょっとした四季を感じる豊かさが得れる。
庭仕事が趣味じゃない人には”隙間に植樹+α”くらいがちょうどいいかも。
猫の額も捨てたもんじゃない。

by morizo-archi | 2022-08-25 03:45 | Morizo- | Comments(0)

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