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ドイツ技術博物館3

ドイツ技術博物館のつづき
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車の展示ゾーンが終わるとITゾーン。初期のパソコンのハシリか?
ドイツらしいデザインの机と一体化されたキーボードや周辺機器。
なんかの操縦席みたい。
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これはちょうど最近歴史の勉強で知ったエニグマ暗号機。
世界大戦でドイツ軍が使用してた機種。
暗号は敵の連合国に解読されてたのを知らずに使ってたことが敗因の一つともいわれてるそう。
数万台も製造販売された暗号器、こんなにコンパクトだったとは。
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こんなかわいい顔して盗聴器。回線を通して話すときは軍に聞かれている前提でしゃべる必要があった模様。
なんて時代だ。と思いつつ、、、形を変えて実は今もいろんな情報が盗まれてるんやろなーと思いつつ、、、、。
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これ、入社当初使ったことがあったやつ。
博物館入りしてることに衝撃。もう自分は歴史の時代の人ってこと!?
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円盤と呼んでたCD?なんて、ケースに入って展示されてる、、、。
そんなに昔じゃないと思ってたけど、、、、。
そういえば初期はデーターが一枚に入りきらず何枚かに分けて保存したり、、、。ああ、、もう歴史のものなのか、、、。
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これ、このまえやん。まだ使えるんちゃう?なんでケースに?
後頭部の大きいモニターまだ違和感あんまり感じないのは私だけ?
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設計事務所のデスク回り、確かにこうなってた。

でも入社当初設計チームの半分はまだ手描きでドラフターを使ってた。数カ月のうちにそれが一変。
パソコンが一般に普及しだしてあっという間にコストも下がり意匠部でも一人一台になった。

会社に機械好きの子がいて、彼は設計の仕事よりみんなのパソコンのお世話をしてる方が多かったかも。
私は一向に機械のことを覚えれないから頻繁に彼を呼んで、しまいには席替えで隣の席にしてもらった。
パソコン普及時にまだ独立してなくてほんとよかった。もし1人だったらいまだにT定規だけで頑張ってたかも。

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これは見たことなかったけど大きな会社ではサーバーがこんなことになってたのかな?
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おぞましい量の線。もうアートにしか見えない。
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重箱の一段一段の中身ってこんな感じか~。近くで見ると都市計画の超スケールの小さい模型みたい。
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通信の変移を絵で表わしてる展示。なるほど。そういうことか。
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情報量に比例してケーブルの具が増えるってことかな?
今から見るとローテクで苦労がにじみ出てる感じ。
今はこのケーブルすらなくなって無線電波でデーターが転送できるって、、、、意味が解らん。
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電話交換機の展示。えらいたいそうな装置と繋がってる黒電話型の白電話。
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展示説明に「この番号に電話してみて」的なことが書いてある。
自分の携帯から電話してみるとこのたいそうな電話交換機が実際に作動して電話が鳴る仕掛け。
歴史と繋がれる今どきな展示にビビった。
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自分が知らない間に博物館の中のものを現役で使ってきた人になってた。
この博物館での一番の驚きだった。
それだけ歳をとってしまったということか、
それとも技術の進歩がめざましいって事なのか、、、、。
複雑な気持ちで博物館を後にすることになった。。。。
この先もまだまだ進化するんだろうか?泣きながらついて行くしかない。

by morizo-archi | 2020-06-23 12:27 | 欧州調査レポート(日本比較含む) | Comments(0)

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