持ったまま死んだらあかんかも。
2020年 06月 21日
樹たちは自分がなにかで被害にあったら、恥も外聞もプライドもなく迅速に信号を送って仲間の生存に努める。
らしい。
自分の経験からわかったことや失敗を恥も外聞もなく後輩たちに伝えてみようか。
もっと若いうちに勉強や経験をしとけばよかったと本気で思うから。
そして世の中はいろいろあるけど素晴らしくて面白くてたまらんと伝えてみたいから。

インターネット嫌い、機械音痴、スマホデビューもかなり遅かった。そんな私が今ドイツでこのありがたみを噛みしめてる。
見たいもの知りたいことは現地まで行って体感してみたくなる癖はたぶんこの先も治らんけど、遠隔で得れることも沢山ある。
コロナのおかげで遠隔情報への抵抗はかなり私の中で薄まった。そしてパソコンの画面からも沢山の刺激が実際得れてる。
そして今やだれでも、どんな分野でも、惜しみなく自分の知識や情報を無料で発信している人の多いこと。
(登録者が多いと何かメリットがあるのかもしれないけど)
ありがたいし、微笑ましいし、愛さえ感じる。
ただ、これは体感とセットになってやっと体に吸収される気がしてるのも確か。情報だけだと自分のものにはならん。
実際に足を運んで場の空気を感じて、人と会って、その周りも見て、、、
労力のわりに知れる量は少ないけど、質というか、行かないとわからんこともあるというか。
何より体にしゅんでいくし、やっと少し固定される気がする。
実際に体感できることはスポット的で全体のごく一部。でもそこには確実な事実がある。
これを繰り返していくと自分の体内で情報とデータが蓄積されてアウトプットがちゃんと自分の体から出せるような気がする。
そろそろアウトプットする歳じゃない?って言われて、確かに、、、。
せっかく得たこれらを私も、先輩からしてもらったように私も後輩にしていく歳になってきたのかもしれない。やばい。
そろそろそのつもりでアウトプットの準備をしてみようか。
そういえば、15年前にもなる。もくちくカフェっていう一般向けのゆる~い建築講座を事務所で開催してた。
伝えなければ!!!と思ったそのきっかけは長野で1年学んだ森林施業の大変さを体験したからだった。伝えな!と衝動に駆られて必死だった。
その後始まる森林好きライフやいろんな職人さんたちとの濃い交流。これは私の一番の財産。持ったまま死んだらあかんと思ってる。
by morizo-archi
| 2020-06-21 14:07
| 欧州チャレンジ2020
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