Berlinの映画館
2020年 03月 10日
ベルリンには大小さまざまな映画館がめちゃめちゃ沢山ある。あるデータでは96軒!
初めて行った映画館は、家のリビングですか?という感じ。既存の建物を無理やり映画館にしたような、縦長の狭い古い空間を手作り感満載で映画館にした感じ。
こちらは1929年に建てられ2001に現在の映画館に改修されたバビロン。 歴史があることでも有名なこの映画館は「古き良き」な雰囲気を残してて、これまたいい。

こちらはホワイエがが明るく快適な映画館。

建築家協会主催の上映会場に選ばれただけあってはさすが近代建築の立派な建物

館内も広く、映画館として建てられた施設の為、設備・機能が普通に整っている。
こちらは最近言った映画館。家から自転車で20分。 何処にあるかなかなか見つけられなかったのも仕方がない。 「KINO」と手書き看板がそっと地面に置いてある? しかも通りから奥まった路地に。

中に入っても。 映画館? ですか? 
レセプション?ですか?

bar?ですか? 何とも愛おしくなるような緩い映画館。 開演時間まで皆さんカフェにでも来たように思い思いに寛ぐ。
こんなアットホームな映画館は必ずと言っていいほど指定席がない。 寛ぎすぎて時間を忘れてたら切符を売ってたお兄ちゃんが呼びに来てくれた。 お好きな席に着いたら間もなく映画が始まった。
この映画館、ドアが一枚しかなく、そのドアはなぜか画面の横。 で遅れてきた人がパラパラ入ってくる。 フォルムに影を落としながら画面を横切って席を探す皆さん。 最後の人がドアをきっちり閉めてなかったので少し開き始めたドアを最前列のお客さんが閉めに行く。 家ですか?
ホントに家のリビングみたいなこの感じ。微笑ましい。 
この日見た映画は樹がテーマのドキュメンタリー。 ドイツ語音声のテロップ無し。 でも、日本で原作を読んだことがあったので内容はなんとなくわかった。 映画館のスタイルはどうあれ大きな画面で美しい映像を見るのはいい。
他にも個性的な映画館がまだまだありそう。 また行きたいと思う。
一年間で5、6回映画館に行ったけど、ドイツ語が分からないので映画の内容より映画館に関心が行く。それほど映画館が面白い。

そんな映画館がすごく多そう。ベルリンらしくて一番好きなタイプの映画館。









by morizo-archi
| 2020-03-10 20:22
| 欧州の日々2018-2020
|
Comments(0)

