
焼き板仕上げ。
とは、近づくまでわからなかった。

なかなかかっこいい今どきな建物。某日「建築の日」の建築ツアーに参加した。

一階はテナントスペースがまだ工事中の部分あるものの、共用スペース?には作品や商品が展示され使われ始めている。

プロダクト製品よりも、

展示台が気になったりして。。。。

にわかに扱った参加者と主に階段で屋上へ。
壁、床、階段、かなりプレキャストでなかなかスタイリッシュ。

踊り場の向こうに小さな吹き抜けがあって大きなFIX窓。その外の水切りに鳩よけ?
壁が分厚いのか、梁型なのか、とにかく抱きがでっかい。なので鳩よけもこの様相。

屋上は出来立てホヤホヤトいう感じで

植栽もまだ初々しい。

周りの建物も新しいものが多く、この界隈は現在絶賛開発中!新築建築ラッシュ。

各階も見て回る。ラウンジや講義室。

絵画用の教室もあって

もうクラスは始まってる模様。
・・・・とこれが2019年6月の状況。
で、2019年12月にふたたびこの界隈に。

植栽もだいぶ育って、一階にはおしゃれなカフェが出来ていた。

にもかかわらず、やっと今外構工事。職人さんが全然足りてないらしくベル人中の工事現場はかなり遅れ気味。とよく聞くけど、ここもそうなのかな?

それにしてもドイツのものの作り方はなんて頑強な・・・・。
これだけ風の抵抗が少なそうなフェンスでもこのピッチの控えとアンカー。すごい。
カフェに入るとなかなかにぎわってって、界隈のビジネスマンやデザイナー的な感じの人たちがランチをサクッと済ませてる。
窓際に座ると素敵な庭が眺められるのは、
まもなくか。。。。
カフェのトイレは共用で地下にある。階段はフェンスと同じデザインの黒いスチール縦格子。
パブリックトイレを使わせていただくも、
これはまだ施工途中かそれともデザインか???
ガンガン使われているものの、補修跡や
妙な位置にあるバルブ?・・・カバー待ち?
セパ穴のサイズや
保温材の延長寸法などなかなかいろいろ観察できて私的には面白いけど、竣工検査はどんな感じで行われているのかな???

向かいの建築もそろそろ大詰め?。

軒天にせっせとプラステーを塗っている職人さん。仕上げの順番が日本とだいぶ違う気がして、、、、養生大変そう。

ダニエル・リベスキンドの建築で有名なユダヤ博物館の向かい側。斬新な建物も多く建築ラッシュな界隈だ。