ドイツの冬の野菜たち
2019年 11月 24日
をググると
スープグリーンは、スープ野菜、調理野菜、根系または根製品とも呼ばれ、スープを生産するためのさまざまな種類の野菜の混合物です。
と出る。
グーグル翻訳だな。
実は去年からちょっと気になってた野菜の束。ラーメンのスープでも作る感じの出汁用野菜と思いきや、食べてよいみたい。
「ドイツ」「スープ」で調べるとものすごい量のスープ料理が出てくるけどどれも凝ってって上品なビィジュアル。
ジャガイモと店のおっちゃんがおまけに入れてくれた玉ねぎを足して。一番シンプルそうな賽の目バージョンの放り込み式でやってみよう。
肉もソーセージもなく、なんか頼り無い感じなのでちょっとだけコンソメを入れてみた。
正解の味がわからないけど、お腹すいてたし食べれる。
大量に作ったから残りは毎度そうなるカレースープだな。
しかし、もっとおいしくできる気がする。。。。
ほかのスープもかたっぱしに作ってみたい。けど一人で食べるのもなぁ。ウルズらさんまた留守だし。
それにしてもドイツの冬の野菜達、根菜が思いのほかおいしくて、この魔法の塩とナッツだけで素晴らしい一品になる。
セロリアック?ごぼうのような香ばしさ?毎日でもいける。癖になる。
サツマイモの断面が恐ろしく鮮やかなオレンジだけどすごく甘くてこれも焼くだけでめちゃおいしい。
日本で見たことなかったよくわからん野菜もとりあえず焼いてみようか、、、、
日本人は食べ物のことばっかりSNSにアップしてる。とドイツ人に言われたけど、食は文化だ。
これは気候風土・環境にも関係してるれっきとした体験型調査だ。どんどん食べてみよう。
by morizo-archi
| 2019-11-24 07:00
| 欧州の日々2018-2020
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