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ワイナリーのための製材所

ワイナリーに通う道中にある木の工場をチラ見。
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木があると近寄って行ってしまう癖がある。
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かなり小径木。皮付きのまま積まれている。
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年輪は若木らしく大き目。
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加工後の製品が山積み。日本にも丸棒加工の工場を見たことがあるけど杭に使うのか?
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そういえば、葡萄畑のいたるところに木の杭が使われている。

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線状に植えられてる場合は両端に必ず、数メートルおきにも、葡萄の木をサポートするためのロープにテンション掛ける支持材がいる。
部分的に鋼製材を使ってるところもあったけど、大半が木製の杭だった。


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そして何より気になる住宅事情。
間もなく完成っぽい新築住宅。外構工事はこれかのよう。
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この通りには同じスタイルの新築が出来たてほやほやっぽい。
後で聞くと移住してくる人も少しいてると言う話。
新築住宅の性能がいかなるものかという調査はまだあまりできていないけど、新しい家も漏れなく煙突がついてる。
これはきっと薪ストーブがあるにちがいない。
マルクスさんの家でもガレージに薪がたっぷりストックされてた。
暮らしの中にもごく普通に木が使われ続けている。
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ワイナーリーやブドウ農家さんの高齢化や人手不足の問題は他の手工業と同じく進行中の様子。
だけど、平地のブドウは機械収穫も可能になったり、他国からの応援を募ったりと、働き手や住人の減少を止める要素もある。
昔と少し違う方法でこの地でしかできないものずくりは続いているのかもしれない。
なによりこの素晴らしい環境で暮らすことを選ぶ人がいる。ということがすばらしい。
そして仕事や暮らしの中に地域材活用の場があることがすばらしい。



by morizo-archi | 2019-10-14 16:58 | 欧州調査レポート(日本比較含む) | Comments(0)

建築設計室Morizo- 設計士の目線で暮らしや空間のあれこれを発信します。


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