開口部 部活01
2019年 05月 21日
本日の一押し開口部
両サイドのシンプルな建物に反してデコラティブなイデタチ。 窓からも外のバラが見えるように剪定をしているおにいさんのおしりを撮影しる人を撮る。 閉店した公園の閉じた門扉のノブが素敵。
ドイツの首都のど真ん中エリアにある古い開口部。
バランスがいいのか安定感抜群の門。
何語だろう?読めないけど1945年の何かみたい。
このおじさん、1分以上はじっと見てた。
通りすがりの青年もなぜかピタリと立ち止まる。
人を立ち止まらせる開口部。
理由はなんだろう。
一階は開口部のみ。
どうやって上がるの?と思いきや、隣の建物と一体的な使い方になってる模様。
というか、私がお兄さんのおしりを取ってたら横入りしてきたお姉さんが写ったというか。
おそらく広葉樹の歯をモチーフにしている。 それ以上に釘付けになったのが、この棒。
煽り止めというサイズを逸脱しているいわゆる便所の鍵。
八幡ねじ側は地球に固定されている。
この迫力。
もはや普通の錠前は不要だった気もする。
工事現場の開口部ほどそそるものはない。
by morizo-archi
| 2019-05-21 07:18
| 開口部 部活
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