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欧州日記07 Berlin

2017.10.03ベルリン

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グッチの部屋はイギリス人の大屋さんと日本人女性3人のシェア。大屋さんのビスケットという名前のかわいい犬をなぜか毎回クッキーと呼んでしまう。だから振り向かないのか?


4×6m、H=3mくらいの四角い空間。5階にあるのに紅葉した街路樹が窓まで伸びて気持ちいい。光熱費込みで6万くらいかな?。ドイツで一番物価の安いベルリンでシェアしてもこの値段。月最低10万は掛かる。他のエリアなら1.5倍くらいと覚悟しないといけないみたい。

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統一記念日?の静かな朝に川沿いを散歩。白鳥が20羽くらい放し飼い?素敵なカフェですごい美味しいベーグルに遭遇。ほっこりしたのでそろそろベルリン調査に出かけるとする。

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観光名所を横目に、大きな公園に向かう。祭日のせいか家族連れで来てる人が多く、ジョギングや自転車で通り抜け、老夫婦が散歩したりと、なんとものどかで静かな公園。多様な植生で自然っぽく作られた公園。多くの木は10mをゆうに超えて雨宿りができるくらいの巨大さ。気持ちよくって森の中にいるみたい。住んだらきっとここにもよく来るだろなと思う心地よさ。

さて、14時のリコとの待ち合わせに間に合うようにそろそろ行かねば。雨宿りが長引いてやばい時間!でも、公園の出口がわからない。現在地もわからない。スマホはあるけど操作方法がわからない。とりあえず勘で走る。きっとこっち?!いやあっち?!せっかくのリラックスが台無し~。

出た!大きな道路。タクシーを捕まえよう。・・・・タクシーどころか車がいない。祝日の催しでせっかく出た大きな道路は歩行者天国になっていた。あ~~~。また走る。警備車で待機するポリスマンにタクシーに会える道を聞いて進むも、会えないまま駅に着いちゃった。乗るか否か?この駅が何どのあたりかもよくわからずお教えてもらうまま乗ってみたらベルリン中央駅で乗り換えのルートだった。ここならタクシーがいるはず。地上に出てタクシーの行列を発見するも、列の後ろへ廻れと空車のタクシンーみんなが言う。やっぱりドイツはマナーがいいな~と感心。してる場合じゃない。乗ったタクシーがあたりかハズレか、クイッククイックと連呼すると猛烈走行かっ飛ばし方が危ない~。たすけて~。


時間を過ぎてたどり着くとドアにグッチからのメモが。〇〇駅近くの××ケバブ屋さんでまってますと。また走る。道路の先を指さす人もいれば、駅を指さすし人も。どこなのケバブやさんて?

結局二駅乗ってそこから聞き込み調査。手掛かりは店の名前とケバブ屋さんという情報のみ。教えられる方向へ行っても行っても見当たらない。あ~~~。

そこに、パツ子ちゃんからフェイスブックメッセージが!あれ?繋がってたのスマホ?

パツ子ちゃん、グッチに連絡したい。助けて~と、メールで地球の裏側にSOS。そしてグッチからのフェイスブック電話?いつもの画面じゃないしおもわずきちゃった。なんだかんだでやっと会えてやっとケバブやさんへ。

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でもリコが来ない。1時間待っても来ないし、グッチは今電話がないので、私のスマホとグッチのスマホを二刀流。やっと連絡が取れた。と思ったら同じ名前のケバブ屋さんが別にあったことが発覚!うぅん~~~!

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でも会えた。旧西ベルリン生まれのリコは穏やかで優しい好青年。ゲームソフトのプログラマーで日本に興味があるらしい。3人で自転車を押しながらベルリン空港跡地に行く。家族連れやカップルが憩うのどかで巨大な広場。夕日の滑走路を自転車で走ってみる。めちゃめちゃ気持ちいいやん!農園エリアや、立ち入り禁止ゾーン、カフェや、奥の方にはアメリカの軍事練習場や当時の空輸用の小型機がそのまま展示しているところもある。数年前に公開された空港跡地。こんな発想が面白いやんベルリンさん。

ゆっくりリコとお茶でも、と思うも私には次のアポイントメントが。待ち合わせ場所へまたしてもタクシーをかっ飛ばす。リコさんごめんなさい。大阪で会うときにはきっと思い切りお礼をします!

次にお会いしたのはベルリン在住日本人設計士さん。これまたパツ子ちゃんつながり。ベルリンでデザイン事務所に勤めるNさんとその知り合いで世界的な設計事務所に勤めるHさん。

海外で日本人が働くこと、ベルリンとその他のドイツの大きな違い、語学やビザ、生活費に至るまで根掘り葉掘り聞き倒してしまた。ここでやりたいことをやるには何より強い意志が大切。そして語学は必須。すごい目力で熱くアドバイスをもらえたのは大収穫で、自分の覚悟はまだまだ甘かったことに気づかされる。


でも、やってみたい。挑戦してみたい。なるかならんかは、やってから考えよう。そのために早く準備を始めたい。そう強く思った。こんなに濃厚な生の体験話を聞かせてもらえて感謝、紹介してくれたパツ子ちゃんにも感謝。ほんと人に恵まれてる。


by morizo-archi | 2017-10-09 01:05 | 欧州日記2017 | Comments(0)

建築設計室Morizo- 設計士の目線で暮らしや空間のあれこれを発信します。


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