「器PROJECT」の冊子ができました。

201512月にプレ発表させていただいた「器PROJECT」。写真家の淺田ゆみさんに撮っていただきました。その時の写真を沢山使わせていただいています。印刷の具合で色や素材感が思ったように上がっていないのですが、実物の写真はもっと素敵ですよ。

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柱に使った吉野桧の何とも言えない淡いピンク。実物の写真ではその風合いがよくとらえられていて、この写真好きなんだけどな、、、、冊子ではうまく表現できなかった。。。。

それでも、手に取って見られるものに出来たことがMorizo-的にはうれしいです。

少しさかのぼって、1年前に事務所のイメージ冊子を作りました。この冊子は初めてのことで、思い入れもあり、写真や紙にも拘りたいなと思っていましたが、それを相談できる印刷屋さんを探すのが大変でした。大手の格安印刷会社(器冊子はここで印刷)ではまず電話がつながらない。繋がっても規格外は無理と断られる。小さな会社さんでも小ロットのしかも印刷のイの字もわからない人間からの相談、それに対応する部署がない?素人は門前払い的な印象を受けました。探すこと数週間。その後変なHPに出会い、しばらく眺めていました。名古屋にあるその「一心舎さんは対応してくれる気がしたのですが、遠い。事務所の冊子を一世一代で作る勢いだったので、もちろん会って思いを伝えなければと思っていたのです。他に見つけれないので、とうとう連絡するとちょっと敬遠気味で、でも聞いてくれて、とりあえず会いに行ってもいいとのこと。もう忘れましたがとにかくイメージと思いだけ伝えてやってくれると言えば、あとはプロにお任せする方がいいかなと、勢いだけで行きました。実際にお会いすると気さくな方で、どんなことを頼んでいるのかも分かっていない依頼者からのオーダーを引き受けてくれました。その後その会社が一家総出で製本をしてくださることになっていたとはだいぶ後で知ることになります。最近久しぶりに覗いたHPにその一部が掲載されていて、さらに知ったことも多く、恐縮しきりです。知らない業界とはいえ、無理難題を言っていたことに反省し、手製本で作っていただいたことに改めて感謝します。

スマートに編集されていますが、前のブログではもっと涙ぐましい作業が載っていたような、、、こちらも是非ご覧ください


私は、なんでも自分に置き換えて考える癖があるのですが、設計を依頼するクライアントもきっとイの字がわからない、伝える言葉もわからない。でも思いがある。それをくみ取って形にするお手伝いをするのが設計士。Morizo-もこの会社のようにありたいなと思いました。

「器PROJECT」の冊子から話がかなり脱線しましたが、、、、この二冊の冊子を欲しいという方に数量限定でプレゼントさせていただきます☆Morizo-メール:r426@jasmine.ocn.ne.jp に連絡ください。ご応募お待ちしています!


by morizo-archi | 2016-03-16 11:26 | Morizo- | Comments(0)

建築設計室Morizo- 設計士の目線で暮らしや空間のあれこれを発信します。


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