カテゴリ:もくちくカフェweb版( 4 )

もくちくカフェweb版 03

今回は突発的に行くことが決まった林業地のレポートからお届けします。
a0355629_01312198.jpg
朝の林業地
なぜか決行した1人野宿明けの朝。5時に中井さんと待ち合わせて林業地に向かいます。あんなに怖い思いをしたのに朝の山はほんとに気持ちいいです。この時期、4時過ぎには明るくなり始めるので山守さん達は普通に5時くらいからでも山に入ります。
a0355629_01341093.jpg
こんな斜面です。もう私には80度くらいに見えてしまうのですが、、、、。私を気遣ってゆっくり登る中井さんの後を必死についていきます。
a0355629_01363115.jpg
登ること1時間。山守さん達は、この距離を、このアップダウンを、普通に道具と燃料を担いで歩いて登り、その先で力仕事をするのです。すごいです。
a0355629_01392487.jpg
到着。朝日が気持ちよく差し込みます。
a0355629_01395722.jpg
ぅう~ん。何とも言えません。
a0355629_01405732.jpg
中井さんがコーヒーを入れて下さいました。どこまでも気遣いの人です。
a0355629_01423492.jpg
大黒柱の下見
頂上に近いところのこの辺りでH邸の大黒柱を見繕って頂いてます。幹にピンクのテープを巻いているのが見えます。直径25cm程度の数本の候補の中から選ぶ予定です。H家はおじいちゃんが大工さんで、木や自然にも関心があります。昨年末には子供たちを連れて製材所や林業地にまで来て頂きました。原木から家を建てるというストーリーにもとても興味をもって頂いているので、ぜひ実現させたいです。

さて、その木を切るのはもう少し先ですが、この日は前日に切った木に「サシ」を入れる作業をするとのこと。せっかくなので仕事を少し見学させていもらいました。
a0355629_01511605.jpg
数本木が切られて寝ています。この山から今年初の出材です。1時間かけて登ってきた道を担いで持って帰るわけにはいきません。さてどうやって山から出すのでしょうか。
a0355629_01533649.jpg
林業の事情
正解は、ヘリコプターで吊上げて運ぶのです。吉野ならではと思いますが、林道をつけにくい事情があり、ヘリ出材をすることは珍しくないのです。定規(白い棒)を持って印をつけています。棒の長さは約2m。真ん中の1mのところにもラインがあります。建築建材の一般的な流通長さ(よく使われる長さ)が3mか、4mですのでその長さに切る印を付けます。木の曲りや、癖を見て、どの部分で4mとるか、3mにしてしまうか、決める作業を「サシを入れる」と言います。もちろん長いままの方が価値は高いのですが、曲がりや難点があると価格はがたっと落ちます。ヘリが一回に吊りあげれる重さも決まっているため、むやみに長いまま出せません。また、ヘリは分単位でコストが掛るので効率よく、且つ高値で売れるものしか連れて帰れないのです。
a0355629_02063516.jpg
中心がちゃんと真ん中で、枝打ち(材木にしたときに節が出ないように枝を切る作業)も若いときにしっかりしてあるのがわかります。ふーん。と思うかもしれませんがすごいことなんです。一見、単なる木の断面ですが、いろんなことがここからわかるのです。年輪を数えると樹齢110年ほど。雨の日も風の日も自然にさらされ、台風や雷を免れ110年間じっと立っていたのです。吉野では他の産地よりも密集して木を植え、少しずつ間伐(間引き)を行い、一気にブクブク太らないよう丁寧に育てます。良材を作る為、選りすぐりの子を残しゆっくり育てます。110歳になったこの子は、ヘリを使ってでもお嫁に出す価値のある選ばれし子となりました。ミスユニバースなみです。
a0355629_02205208.jpg
悲しい現実
そんな手塩にかけた子ですら、全身を連れて帰れないのです。理由は木材の値段が安くなりすぎたからです。出せば赤字になる部分は泣く泣く置いていくのです。例えば、直径23cmほど、長さ1.5m、十分きれいです。連れて帰りたいです。でもこれを出そうとすると、コストや時間、労力に見合う値段がつかない場合どこかに無理が来る。なので置いていくしかないと判断します。悲しいですがこれが今の日本の林業の現実です。吉野以外のヘリなど使わない林業地でも捨て切り(切っても出材しない)をすることは少なくありません。かといって切らないっと木が育つにつれ生い茂り満員定員オーバー、真っ暗で、不健全な森になってしまいます。
a0355629_02305830.jpg
木という素材は大きさや重さがあり、運搬にとてもコストがかかってしまうのです。また、吉野のように丁寧に育てた材ほど、丁寧に扱わないと数十年、数百年、何世代もかかって育てた材の価値が一瞬で落ちてしまいます。吉野の山守(やまもり)さん達は現実と先祖の思いを背負って、今求められていること、数十年後、数百年後のことも考え、冷静に判断し山を守っています。これはすごいことです。
a0355629_02365616.jpg
a0355629_02370214.jpg
a0355629_02370710.jpg
a0355629_02371240.jpg
山守(やまもり)という仕事
木の元(根に近い方)をみて、末(木の上の方)をみて、曲がりをみて、連れて帰る部分を決めます。電卓も使わず、どの材とどの材を何本吊り上げるのがベストか、重量は合理的か、効率的に運べるか、流れるように決めていきます。山での時間は貴重。もたもたしません。

また、立っている木のどれを切ってどれを残すか。何年後にどんな手入れをするか。山主さんの意向を聞きながら先を見据えたアドバイスをするのも山守さんの大切な仕事です。頭も力も気も使う大変なお仕事です。過酷で危険でしかもある意味国土を支える職業。国土の約七割が森林、そのうちの四割が人工林なんです。もう少し優遇されないと林業従事者がどんどん減ってしまいます。雨は山に降り川を流れ生活水となって私達の暮らしを支えます。日本中に山のお世話になっていない人は一人もいないと思うのです。私ができることは小さすぎますがせめて山のこと、木のことを知ってもらうきっかけになればと、地味に発信を続けたいと思います。
今回は林業のごく一部にスポットを当ててみました。まだまだあるのでこの続きはいつかまた。

さて、今回のカフェタイム
a0355629_03393161.jpg
「シノギのシロップ入れ 中」1,700円
作者:河原崎優子:信楽にて作陶 
やままちギャラリーにて展示販売中
13:00-19:00(月・火曜定休日)
商品情報:さいえ

【Morizo-チョイスポイント】
実は前から狙ってました。ソースやミルクピッチャーに
口が広くて、入れやすく洗いやすい、優しいフォルム。
今回はお干菓子とミルクティーです。
いつかプリンを作ってカラメルを入れるのを夢見ています♡



[PR]
by morizo-archi | 2016-06-30 03:14 | もくちくカフェweb版 | Comments(0)

もくちくカフェweb版 02

今日は知識の発信というより、思いを綴ってみます。
ここ最近自分の周りに、人生の節目や環境の変化の時期を迎える人が多く、思うことがいろいろありました。

「家」ってなんだろう?
そんな中で「家」について考えることが重なり、改めて自分の職業や家族について、考える機会を頂いてる気がしています。
a0355629_10560563.jpg
5/29(日)am7:40 大阪・伊丹は快晴でしたが
a0355629_11004426.jpg
熊本は雨が降っていました。知り合いの方の実家が益城町の近くで被災して、やっと家の中が片付き家での暮らしを再開する方向に。それに伴い、家の修理や耐震について相談を受けたのです。

自然の力
家に行く前に被害地の一部を見に少し車を走らせてくれたのですが空港から間もなく行くとブルーシートを掛けた家が見え始めました。
a0355629_11090698.jpg
鬼瓦が鯱で天守閣のような立派な家から、比較的新しい家まで、沢山の家が被害を受けています。
a0355629_11174447.jpg
山裾の集落にもシートを掛けた家が沢山見えます。被害を受けた家にも自然は容赦なく、余震や雨の追い打ちを掛けるのです。
a0355629_11183521.jpg

近づいていくと、シートを掛けた家は、直してどうにかすることを考えうる家で、シートさえ掛けていない家は、もうどうすることもできない状況です。木造住宅の典型的な壊れ方を沢山目にし、新潟や東日本震災の光景が蘇ります。

ひとくくりに出来ない
今回特に感じたのは、古さや構造種別に関わらず被害の状況の差が激しいように見えました。道の右側は健全なのに左側は大惨事という光景も多々あり、スポット的な被害が点在している、震源地の近さやエリアだけで被害度を判断しにくい、そんな印象です。これだけ隣接地で被害の差があるのは、かなり微妙な地盤の影響と建方の影響が複雑に絡み合っているのかもと感じます。
a0355629_11255694.jpg
復興作業がどのくらい進んでいるのかまで具体的にわかりませんでしたが、地震発生から1ヵ月が過ぎ、被害調査や再建に向けての動きは少しずつ進んでいるようです。
a0355629_11301629.jpg

相談を受けたお家に着くとご両親が迎えてくれて、家の話を沢山聞かせてくれました。屋根や外壁に被害が出て雨漏りもし始めていますが、40年前に丁寧に建てられた家は大きな傾きが少なく、所見では修繕をすると十分暮らせるように見えます。

家づくり
建具屋さんだったお父さんは鮮明に建てた時のことを覚えていて、丸太の真ん中を柱や梁を木取して、廻りの部分を建具材に使い、船大工さんと5年掛けてしっかり作った家をとても愛していたのです。大阪から来た設計士に、息子たちにも話したことが無かったような家づくりのあれこれを、まるで女子高生のようにかわいらしく嬉しそうに話すのです。13歳で建具屋さんに弟子入りした時の話から、60歳頃には建具組合で活躍するに至るまで、会社を立ち上げ職人さんたちを育ていろんな時代を生き抜いた人生話も聞かせてもらい、すごいなーと感動しました。
a0355629_11550276.jpg
被害ヵ所や家具などの転倒状況の聞き取りからこの家は主に東西に揺れたことがわかりました。X軸方向とY軸方向の被害度の違いが顕著です。
a0355629_11545532.jpg
また、筋違の有無による被害差も、基礎の違いや劣化による影響も、小屋裏や床下確認と、建てたときの話を細かく伺うことで被害の理由がよくわかりました。

現状と経緯の足し算
今回の調査では主に見える部分の確認のみとなりましたが、家を一通り見て話を聞くと、見えない部分もイメージとして見えてくるように感じます。
a0355629_11545714.jpg
a0355629_11550058.jpg
驚いたことに、座敷では鴨居や長押に全く隙間が出来ておらず、出隅(出っ張った角っこ)ですら隙がないのです。40年経った家としては地震が無くても立派な事です。自慢の木製建具も全てがなんともスムーズに動き、柱の傾きはレーザーを当ててびっくりするほど垂直で、震度7を2度も受けた家とは思えない精度なのです。

瓦は落ち、箪笥は他の家具を飛び越え倒れ、額の中の絵は大きくずれていました。家が揺れなかったのではなく、大きく揺れた後、元のタチ(縦方向の精度)に戻ったのです。私は木造の靱性(粘り強さ)を活かした工法に関心があり、伝統工法が適切に評価しやすい「限界耐力計算法」という耐震構造を学んでいますが、柱や梁のサイズが大きな社寺仏閣だけでなく、一般の住宅でも十分にその性能を発揮した実例を目の当たりにした気がしました。もちろん地盤特性や施工精度、素材の力だけでなく、運やさまざまな要素が重なった結果の奇跡だったのかもしれません。でも、耐震診断をする上でとても大切と思えたのは、家づくりの「ナマの情報」です。数字には乗らない効果や弱点は見た目や寸法だけでは判断できないこともあると思うのです。思い入れを持って作った当時の情報を加味して合点のいく結果が見えたとき、初めてほんとの診断ができるのかもしれないと、今回の調査経験で感じました。

改めて、家とは一体なんだろう。
住宅は、建築としての構造物、風雨から暮らしを守るモノ、家族の営みを育む空間、また、時として災害により人命を奪うものになる場合もあるのです。
 今回私は、直接被災した一つの家族に接したことで色々なことを考えさせられました。家は、物理的なハードとしての要素はもちろん、家に対する思いや家族を繋ぐ歴史などソフト的要素が、これまで意識していた以上に大きなものだと痛感しました。住宅設計や耐震診断をする上でこのハードとソフトの両方をきちんと汲み上げて、相談に応え適切なアドバイスができる様、今後も精進せねばと強く感じました。

そもそも仕事柄、暮らしの節目に立ち会うことが多いのですが、最近 近しい人が次々と結婚や移転、旅立ちなど人生の節目を迎えていて、そのせいかとても時の流れを感じる今日この頃なのです。あちこちで起こる自然災害や事件もいつ自分の身に振りかかるかわかりません。誰もが変化する日々にいやでも対応しながら生きている。いつの時代も、壊れては戻し、失っては作る、を繰り返している。営みって儚いない、、、それでも考えうる策を講じ、その都度判断し、謙虚に歩む。それが自分に出来ること。今私は、そんなことを改めて考える時期なのでしょうか。
a0355629_11551844.jpg
素敵な建具が沢山あるお父さん自慢のお家。今後もし住み手が変わっても、アレンジを加えても、使い継がれて欲しいなと思う家でした。この家のご相談に伺えたことがとてもうれしく、感謝したいです。ありがとうございました。


さて、今回のカフェタイム
a0355629_18220903.jpg
「三点足付豆皿」光沢トルコ青・濃い方 1,080円
作者:廣川みのり:陶芸家 信楽にて作陶
やままちギャラリーにて展覧会開催中
6/1(水)-6/19(日)13:00-19:00(月・火曜定休日)
詳しくはこちら⇒「花のうつわ展」


Morizo-チョイスポイント:初夏に少し涼しげな青い豆皿がいいなーと思いました。
手作りのレモネードを炭酸で割って、抹茶のスポンジケーキと一緒に。
この豆皿は四角くくて湾曲してるので薬味入れと箸置きを兼務できる子だなとも思っています。
こんど、おそうめんを食べるときに使ってみよっ♡
商品情報:さいえ

[PR]
by morizo-archi | 2016-06-05 18:27 | もくちくカフェweb版 | Comments(0)

もくちくカフェweb版 01

今日は
a0355629_21523391.png
これ。なんだかわかりますか?ダンボールっぽいですね。




a0355629_21562676.jpg
はい。木です。
スギの断面です。



a0355629_21581651.png
これも木の断面を顕微鏡で見たところ。
さっきとちょっと違うでしょ。
今度はクスノキです。

木のことどのくらい知ってますか?
木は大きく分けて針葉樹と広葉樹に分類されます。
桧や杉の様に針のような葉を持つ針葉樹。
欅や楠のように葉っぱらしい広い葉を持つ広葉樹。
じつは、葉だけでなくて木の部分も大きく違うんです。
生まれた時代もかなり違い、広葉樹は植物界では比較的最近の子。進化バージョンなんです。

木も人間と一緒で、体を支える骨や、食べ物を取込む食道や、栄養を届ける血管のような複数の組織で成り立っているのですが、その構成の違いで素材感の差が生まれています。
例えば柱や梁に使う桧や杉のような針葉樹は初めの写真のように90%がストローを束にしたような細胞で出来ています。
一本一本のストローで体を支えつつ水分を送る。ストローは細長ーいセルロースの袋でとても薄く空洞の比率が大きいので軽く柔らかい木になっている。
対して、広葉樹は家具や玄関框など堅さや丈夫さが必要なところに使われる。あとの写真の様に水を通す穴と体を支える身の部分の担当が分かれていて空洞の割合が少ない為、重く堅くなり、傷などがつきにくいんです。中には黒檀のように比重が重くて水に沈む樹種もあるんですよ。

木ってすごいんですよ!
また、木はバームクーヘンのように外へ外へ輪っかが増えて成長いきますが、春から夏にかけては細胞分裂が盛んでストロー部分をどんどん増やし、冬は少しペースが落ちる。その差が茶色と焦げ茶色の二色の層を作っているのです。年輪一層が一年で、針葉樹はわかりやすく、数えれば樹齢がわかります。年齢詐称はできません。
それから、それから、木ってすごいのは切った後も強度が増す樹種があるんです。例えば桧。
a0355629_21142651.png
出典:『法隆寺を支えた木』西岡常一、小原二郎著

法隆寺は1400年前にできましたが、構造材に使っている桧は伐採後200年位までは強度が上って行くんです。その後、ゆるやか~に低下していきますが、今ちょうど建てたときと同じくらいの強度に戻っているのです。これって、すごくないですか?!その研究データや解説が書かれている本を何冊か読みましたが、木ってすごい素材なんです。それを、科学的に証明する随分まえから、その特性を見抜き、上手に活かしてきた日本の木の文化にとっても魅かれて、今でも関心が止まりません。


木のいいとことそうでないとことどう付き合う?
でも、大好きな木にはもちろん難点もあります。燃える、腐る、動く。ゆうことをなかなか聞いてくれない子もいます。

思えば、今でこそ杉をフローリングとして床に使うのは一般的になりましたが、2、30年ほど前まではこんなに柔らかく傷のつきやすい樹種を床に使うことは少なかったように思います。今ではそのマイナス面を理解しつつ、やわらかくて暖かい(冷たくない)心地よさを好んで、床材に選ぶことも多くなりました。Morizo-事務所の床もスギです。傷や汚れもいい味になってきて、愛おしいくらいです。コンクリートの上に直接張っているのですが夏は涼しく、冬は冷たさを軽減してくれます。欲を言えば厚みを15mmではなく30mmくらいのものにすればもっとよかったなと。

また、有機物である木は個体差がある材料。人間と一緒で一つとして全く同じものはありません。毎年冬に痩せる子や、少ーし素直じゃない子もいるのです。当然のことと言えば当然のこと。その違いをおおらかに受け入れることで個々の良さを活かせるのです。均一になるよう制御することはある程度可能かもしれませんが、必要以上なコントロールは、どこかに無理が来るものです。きっと人や、地域や、国も一緒ですね。そこにあるものをなるべく素直に使わせてもらう。そんな文化や暮らしや、建築の考え方が好きです。

ま~だまだ木の話はできるのですが、マニアックになりすぎると退かれるので、今回はこの辺で。。。。


興味のツボは人それぞれ。あなたの興味は?
10年前に木を知りたいと山に通い始めたころに読みあさっていた木の本たちを久しぶりにめくり、ちょっと笑ってしまった。線で真っ赤っ赤なんです。書き込みもしてたり。
初めて知る木の成り立ちに、そのハイテクな構造に、神秘さに、本嫌いの私が興奮し、感激しながら読んでいたんだと思います。木を知れば知るほど好きになり、それを活かしてきた先人たちにも感動していました。今回は初心に帰って木をテーマに書いてみました。
今後も情報のコピペにとどまらないよう、Morizo-らしくお伝えできればと思います。


ご感想や、ご質問、リクエストなどありましたらお気軽にご連絡ください。
木や住まいや建築に対するお問い合わせも随時お受けいたします☆
事務所にお越しになる場合は、事前にご連絡ください。
e-mail: r426@jasmine.ocn.ne.jp


さて、今回のカフェタイム。
a0355629_23422566.jpg
「パン皿」レッドオーク ライン入り 4,000円
作者:甲斐幸太郎:木工作家 大阪にて制作

Morizo-チョイスポイント:表面に削り後の凹凸があってほっこりした感じ。小さなほくろのような葉節(小さな小さな枝の跡)がチャーミングに思えて、この子にしました。ドーナツとコーヒーをセットして、2人分のカップを載せるトレーのような茶たくとして、今回はおせんべいと玄米茶を載せて。いろいろな使い方ができるな☆と選びました。明日はパンとチーズを載せてワインでも。
商品情報:さいえ





建築設計室Morizo- 内田利惠子
542-0061大阪市中央区安堂寺町1-6-16
TEL/FAX:06-6761-5146
e-mail: r426@jasmine.ocn.ne.jp
URL: http://morizo-archi.com/




[PR]
by morizo-archi | 2016-05-02 00:00 | もくちくカフェweb版 | Comments(0)

もくちくカフェweb版で再開

「もくちくカフェ」web版で再開
a0355629_13161101.jpg
a0355629_13161449.jpg
2006年、ちょうど10年前。木や住まいに関することを伝えたい!と小さな講座をしたくなりました。その動機はまたの機会に。構想半年、2007年から2013年までに22回、様々なテーマでいろんなことを、沢山の方と発信してきました。家を建てたい人や設計を必要としている人に関わらず一般の方に出来るだけ気軽に来て頂きたいと、カフェのような感覚で開催することに務めました。全22回で参加者さんは227人、延べ291名にお越しいただき、30名の講師の方にご協力いただきました。
このもくちくカフェがきっかけで沢山のご縁を頂き、Morizo-ネットワークが広がったことを最近になり何かと感じる機会が多く、改めてやっててよかったな。ありがたいな。また再開したいな。と思いました。
 今年は、力を抜いて、まずはWeb版で再開。木や住まいや暮らしにまつわること、職人さんや素材についてこの場を借りてゆるくそして、少し深く、発信していきたいと思います。

そして、Web版でもカフェ感を出すべく!?今年、事務所横のやままちライブラリーでうつわショップをしてくれている「さいえ」さんの素敵な商品紹介と茶菓を盛り込んでいきます☆
a0355629_13215504.jpg
作者:河原崎優子:信楽にて作陶 「内釉ボウル」2,850円
Morizo-チョイスポイント:優しく柔らかい外側と深い芯のある内側の質感が、もくちくカフェの気軽さ+思いや再開決意にぴったりかなとえらびました。とっても薄茶が点てやすく、持った感じがやさしいせいか、気分を和らげてくれる気がします。
商品情報:さいえ



もくちくカフェ歴代講師(当初所属)

その節は大変お世話になりました。今後もどうぞよろしくお願いいたします。


1回 山内美陽子   谷町空庭

2回 道工美智子   CREATIVE OFFICE DOHKU

3回 長町志穂    LEM空間工房

4回 石橋輝一    吉野中央木材株式会社

5回 田中義人    田中工務店

5回 中村浩人    日向建設株式会社

6回 中林秀行    有限会社ケイジー断熱

6回 高田英克    ジェイベック株式会社

7 関山雅昭     株式会社メン・アット・ワーク

8回 安栖治     ファースト・ペイント

9回 南雲勝志    ナグモ デザイン事務所

10 鈴木直彦    sola wood work shop

11 大江俊幸    大江畳店

12 奥野壽一    大阪府森林組合副組合長

13 岡本典子    いたや木材有限会社

13 望月芳恵    望月芳恵建築設計事務所

13 東影みどり   有限会社みどり建築

13 村田幸子    木構造建築研究所 田原

13 宮本紗綾    木構造建築研究所 田原

14 中野泰仁    紙戸屋・中野表具店

14 中野智佳子   紙戸屋・中野表具店

15 戸上隆夫    株式会社トガミ

15 福田政雄    株式会社トガミ

16 興津祐扶    株式会社タツミ

16 天野     株式会社タツミ

17 中井章太    中神木材

17 新子富弘    新子商店

21 植貞男     植和紙工房

22 神澤良一    ヒシカ工業株式会社

22 魚住徹     株式会社常三郎



[PR]
by morizo-archi | 2016-04-11 15:30 | もくちくカフェweb版 | Comments(0)


建築設計室Morizo-の思いを発信します。


by morizo-archi

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
家づくり・ものづくり
器PROJECT
Morizo-の設計
修業中
時々山へ(+月一山へ2016)
「例えばこの木」
今日の家づくり
もくちくカフェweb版
Morizo-
ブログ再開のお知らせ
未分類

以前の記事

2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月

フォロー中のブログ

最新のコメント

どうやって搬出するのですか?
by しゃべりすぎ爺 at 00:20
どうやって搬出するのですか?
by しゃべりすぎ爺 at 00:19
どうやって搬出するのですか?
by しゃべりすぎ爺 at 00:19

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

1.2㎡に燃えたら。
at 2017-09-13 01:39
1.2㎡に燃える。
at 2017-09-08 08:41
Morizo-改造中
at 2017-08-04 14:46
六甲の森林
at 2017-07-02 21:58
家づくり・ものづくり 08 ..
at 2017-06-11 12:58

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

住まいとくらし
近畿

画像一覧